|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「かかるほどに/斯かるほどに」の意味・解説【連語】 |
著作名:
走るメロス
8,935 views |
かかるほどに/斯かるほどに
このテキストでは、古文単語「かかるほどに/斯かるほどに」の意味、解説とその使用例を記している。
[h2成り立ち][/h2]
ラ行変格活用「かかり」の連体形「かかる」と名詞「ほど」、そして格助詞「に」が一語になったもの。
連語
■意味
こうしているうちに。
[出典]:かぐや姫の昇天 竹取物語
「かかるほどに、宵うち過ぎて、子の時ばかりに、家のあたり、昼の明かさにも過ぎて光りたり。」
[訳]:こうしているうちに、宵を過ぎて、午前0時ごろになると、家の周辺が、昼のときの明るさ以上に光りました。
「かかるほどに、宵うち過ぎて、子の時ばかりに、家のあたり、昼の明かさにも過ぎて光りたり。」
[訳]:こうしているうちに、宵を過ぎて、午前0時ごろになると、家の周辺が、昼のときの明るさ以上に光りました。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「へんさい/へんざい/辺際」の意味・解説【名詞】
>
古文単語「そむく/背く」の意味・解説【カ行四段活用/カ行下二段活用】
>
古文単語「わづかなり/僅かなり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】
>
古文単語「おほきなり/大きなり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】
>
古文単語「たしかなり/確かなり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】
>
最近見たテキスト
古文単語「かかるほどに/斯かるほどに」の意味・解説【連語】
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング
注目テキスト