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更新日時:
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古文単語「かかるほどに/斯かるほどに」の意味・解説【連語】 |
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著作名:
走るメロス
23,849 views |
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かかるほどに/斯かるほどに
このテキストでは、古文単語「かかるほどに/斯かるほどに」の意味、解説とその使用例を記している。
[h2成り立ち][/h2]
ラ行変格活用「かかり」の連体形「かかる」と名詞「ほど」、そして格助詞「に」が一語になったもの。
連語
■意味
こうしているうちに。
[出典]:かぐや姫の昇天 竹取物語
「かかるほどに、宵うち過ぎて、子の時ばかりに、家のあたり、昼の明かさにも過ぎて光りたり。」
[訳]:こうしているうちに、宵を過ぎて、午前0時ごろになると、家の周辺が、昼のときの明るさ以上に光りました。
「かかるほどに、宵うち過ぎて、子の時ばかりに、家のあたり、昼の明かさにも過ぎて光りたり。」
[訳]:こうしているうちに、宵を過ぎて、午前0時ごろになると、家の周辺が、昼のときの明るさ以上に光りました。
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