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古文単語「まさる/増さる」の意味・解説【ラ行四段活用】
著作名: 走るメロス
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まさる/増さる

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「まさる」には
勝る/優る
②増さる
などの用法があるが、ここでは「②増さる」を扱う。
ラ行四段活用

未然形まさら
連用形まさり
終止形まさる
連体形まさる
已然形まされ
命令形まされ


意味:自動詞

強まる、増える、多くなる

[出典]折節の 徒然草
「灌仏のころ、祭りのころ、若葉の梢涼しげに茂りゆくほどこそ、世のあはれも、人の恋しさもまされ。」

[訳]:灌仏のころ、祭りをするころ、桜の若葉の梢が涼しげに生い茂っていく頃こそ、世の中の情趣も、人の恋しさも強まる


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