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古文単語「まそほ/真朱/真緒」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、古文単語「まそほ/真朱/真緒」の意味、解説とその使用例を記している。
※「ますほ」とも。
(朱色の顔料にする)
赤い土。
赤い色。
[出典]:或者、子を法師になして 徒然草
「ますほの薄(すすき)、まそほの薄など言ふ事あり。渡辺の聖、この事を伝へ知りたり。」
[訳]:(和歌では)ますほのすすき(といったり)、まそほのすすきなどと言ったりする事がある。渡辺の聖が、この事を伝え聞いて知っている。
※「ますほのすすき/ますほのすすき」とは、すすきの穂が赤みがかったものをいう。
「ますほの薄(すすき)、まそほの薄など言ふ事あり。渡辺の聖、この事を伝へ知りたり。」
[訳]:(和歌では)ますほのすすき(といったり)、まそほのすすきなどと言ったりする事がある。渡辺の聖が、この事を伝え聞いて知っている。
※「ますほのすすき/ますほのすすき」とは、すすきの穂が赤みがかったものをいう。
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