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古文単語「のぞく/覗く」の意味・解説【カ行四段活用】 |
著作名:
走るメロス
5,660 views |
のぞく/覗く
このテキストでは、カ行四段活用の動詞「のぞく/覗く」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
カ行四段活用
未然形 | のぞか |
連用形 | のぞき |
終止形 | のぞく |
連体形 | のぞく |
已然形 | のぞけ |
命令形 | のぞけ |
■意味1:他動詞
隙間や物かげからこっそり見る、のぞき見する。
■意味2:他動詞
ちょっと立ち寄る、様子を見る。
[出典]:落窪物語
「例はさしものぞき給はぬ北の方、中隔ての障子をあけ給ふに...」
[訳]:いつもはそんなに立ち寄られない北の方が、中仕切りの障子をお開けなさると...
「例はさしものぞき給はぬ北の方、中隔ての障子をあけ給ふに...」
[訳]:いつもはそんなに立ち寄られない北の方が、中仕切りの障子をお開けなさると...
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