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古文単語「たましき/玉敷き」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
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たましき/玉敷き
このテキストでは、古文単語「たましき/玉敷き」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味
宝石を敷き詰めたように美しいこと、またはその場所。
[出典]:ゆく河の流れ 方丈記
「たましきの都のうちに、棟を並べ、甍を争へる、高き、卑しき、人の住まひは、世々を経て尽きせぬものなれど...」
[訳]:宝石を敷き詰めたように美しい都の中に、棟を並べ、屋根(の高さ)を競っている、身分の高い者や、低い者の住まいは、時代が経ってもなくならないものではあるが...
「たましきの都のうちに、棟を並べ、甍を争へる、高き、卑しき、人の住まひは、世々を経て尽きせぬものなれど...」
[訳]:宝石を敷き詰めたように美しい都の中に、棟を並べ、屋根(の高さ)を競っている、身分の高い者や、低い者の住まいは、時代が経ってもなくならないものではあるが...
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