|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「さだむ/定む」の意味・解説【マ行下二段活用】 |
|
著作名:
走るメロス
40,284 views |
|
さだむ/定む
このテキストでは、マ行下二段活用の動詞「さだむ/定む」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
マ行下二段活用
| 未然形 | さだめ |
| 連用形 | さだめ |
| 終止形 | さだむ |
| 連体形 | さだむる |
| 已然形 | さだむれ |
| 命令形 | さだめよ |
■意味1:他動詞
決める、決定する。
[出典]:ある人、弓射ることを習ふに 徒然草
「毎度、ただ、得矢なく、この一矢に定むべしと思へ。」
[訳]:(矢を射る)毎回、ただ、当たる当たらない(と考える)のではなく、この一本の矢で決めよう(射抜こう)と思いなさい。
「毎度、ただ、得矢なく、この一矢に定むべしと思へ。」
[訳]:(矢を射る)毎回、ただ、当たる当たらない(と考える)のではなく、この一本の矢で決めよう(射抜こう)と思いなさい。
■意味2:他動詞
議論する、相談する、評議する。
[出典]:渚の院 土佐日記
「ここに相応寺のほとりに、しばし船をとどめて、とかく定むることあり。」
[訳]:そこで相応寺のそばに、しばらく船を止めて、あれこれ相談することがある。
「ここに相応寺のほとりに、しばし船をとどめて、とかく定むることあり。」
[訳]:そこで相応寺のそばに、しばらく船を止めて、あれこれ相談することがある。
■意味3:他動詞
治める、平定する、鎮める。
[出典]:万葉集
「天の下治めたまひ、食す国を定めたまふと...」
[訳]:天下をお治めになり、ご統治される(この)国を平定なさろうと...
「天の下治めたまひ、食す国を定めたまふと...」
[訳]:天下をお治めになり、ご統治される(この)国を平定なさろうと...
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「うちなく/打ち泣く」の意味・解説【カ行四段活用】
>
古文単語「つれづれと/徒然と」の意味・解説【副詞】
>
古文単語「あそばす/遊ばす」の意味・解説【連語/サ行四段活用】
>
古文単語「いつか/何時か」の意味・解説【連語】
>
古文単語「こころす/心す」の意味・解説【サ行四段活用】
>
注目テキスト
























