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古文単語「こころす/心す」の意味・解説【サ行四段活用】
著作名: 走るメロス
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こころす/心す

このテキストでは、サ行四段活用の動詞「こころす/心す」の意味、活用、解説とその使用例を記している。

サ行四段活用

未然形こころさ
連用形こころし
終止形こころす
連体形こころす
已然形こころせ
命令形こころせ


意味:自動詞

気をつける、注意する

[出典]高名の木登り 徒然草
「過ちすな。心して降りよ。」

[訳]:怪我をするな。気をつけておりなさい。


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