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古文単語「げらふ/下臈」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
74,062 views |
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「げらふ/下臈」の意味・活用・使用例【名詞】
このテキストでは、古文単語「げらふ/下臈」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味1
官位・身分の低い者。
[出典]:競べ弓・弓争い 大鏡
「中関白殿思し驚きて、いみじう饗応し申させ給ふて、下臈におはしませど、前に立て奉りて、まづ射させ奉らせ給ひけるに...」
[訳]:中関白殿(藤原道隆)はびっくりなさって、たいそう(道長の)機嫌をとり申し上げなさり、(道長は伊周よりも)官位が低い人ではいらっしゃいますが、(伊周よりも順番を)前にお立て申し上げて...
「中関白殿思し驚きて、いみじう饗応し申させ給ふて、下臈におはしませど、前に立て奉りて、まづ射させ奉らせ給ひけるに...」
[訳]:中関白殿(藤原道隆)はびっくりなさって、たいそう(道長の)機嫌をとり申し上げなさり、(道長は伊周よりも)官位が低い人ではいらっしゃいますが、(伊周よりも順番を)前にお立て申し上げて...
■意味2
下賤の者、下人。
■意味3
修行の年数が短く地位の低い僧。
[出典]:尊き聖の 徒然草
「上﨟は下﨟になり、知者は愚者になり...」
[訳]:地位の高い僧は地位の低い僧になり、知恵者(の心)は愚か者(の心)になり...
「上﨟は下﨟になり、知者は愚者になり...」
[訳]:地位の高い僧は地位の低い僧になり、知恵者(の心)は愚か者(の心)になり...
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