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タグ 蜻蛉日記

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蜻蛉日記 ふりがたくあはれと見つつゆきすぎて ふりがたくあはれと見つつゆきすぎて、山口にいたりかかれば、申(さる)のはてばかりになりにたり。蜩(ひぐらし)さかりと鳴きみちたり。聞けばかくぞおぼえ... (全て読む)
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蜻蛉日記 またの日はこうじ暮らして またの日はこうじ暮らして、あくる日、をさなき人 「殿へ」 と出で立つ。あやしかりけることもや問はましと思ふも物うけれど、ありし浜辺を思ひ出づる心ちのしのびがた... (全て読む)
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蜻蛉日記 さいつころ、つれづれなるままに さいつころ、つれづれなるままに草どもつくろはせなどせしに、あまた若苗(わかなへ)の生ひたりしを取り集めさせて、屋の軒にあててうゑさせしが、いとをかしうは... (全て読む)
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蜻蛉日記 貞觀殿の御方は、おととし尚侍になりたまひにき 貞觀殿の御方は、おととし尚侍(ないしのかみ)になりたまひにき。あやしく、かかる世をも問ひたまはぬは、このさるまじき御中のたがひにたれば、こ... (全て読む)
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蜻蛉日記 七月十よ日にもなりぬれば 七月十よ日にもなりぬれば、世の人のさわぐままに、盆のこと、年ごろは政所(まどころ)にものしつるも、はなれやしぬらんと、あはれ、亡き人もかなしうおぼすらんかし、... (全て読む)
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蜻蛉日記 かくてのみ思ふになほいとあやし かくてのみ思ふに、なほいとあやし。めづらしき人にうつりてなどもなし、にはかにかかることを思ふに、心ばへの知りたる人の 「うせ給ひぬる小野の宮の大臣(おと... (全て読む)
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蜻蛉日記 ともあれかくもあれ、ただいとあやしきを ともあれかくもあれ、ただいとあやしきを、 「入る日をみるやうにてのみやは、おはしますべき。ここかしこにまうでなどもし給へかし」 など、ただこのこ... (全て読む)
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蜻蛉日記 からうじて行きすぎて からうじて行きすぎて、走井(はしりゐ)にて破籠(わりご)などものすとて、幕ひきまはしてとかくするほどに、いみじくののしるもの来(く)。いかにせん、誰ならん、供なる... (全て読む)
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蜻蛉日記 湯屋に物など敷きたりければ行きて臥しぬ 湯屋に物など敷きたりければ行きて臥しぬ。心ちせんかたしらずくるしきままに、臥しまろびぞ泣かるる。夜になりて湯など物して、御堂(みどう)にのぼる。... (全て読む)
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蜻蛉日記 夜のあくるままに見やりたれば 夜のあくるままに見やりたれば、東(ひんがし)に風はいとのどかにて霧たちわたり、川のあなたは絵にかきたるやうに見えたり。川づらに放ち馬どものあさりありくもは... (全て読む)

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