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伊勢物語『つくも髪』(むかし、世心つける女〜)の品詞分解
著作名: 走るメロス
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男、かの女のせしやうに、忍びて立てりて見れば、女嘆きて寝とて、「さむしろに衣かたしき今宵もや恋しき人にあはでのみ寝む」とよみけるを、男、あはれと思ひて、その夜は寝にけり。


代名詞
格助詞
格助詞
サ行変格活用「す」の未然形
過去の助動詞「き」の連体形
やう
に、格助詞または断定の助動詞「なり」の連用形
忍びバ行四段活用「しのぶ」の連用形
接続助詞
たてタ行四段活用「たつ」の已然形/命令形
完了の助動詞「り」の連用形
接続助詞
見れマ行上一段活用「みる」の已然形
ば、接続助詞
なげきカ行四段活用「なげく」の連用形
接続助詞
ナ行下二段活用「ぬ」の終止形
とて、格助詞または格助詞または「と」+接続助詞「て」
「さむしろ
格助詞
かたしきカ行四段活用「かたしく」の連用形
今宵
係助詞
係助詞(係り結び)
恋しきク活用の形容詞「こひし」の連体形
格助詞
あはハ行四段活用「あふ」の未然形
接続助詞
のみ副助詞
ナ行下二段活用「ぬ」の未然形
む」推量の助動詞「む」の連体形(係り結び)
格助詞
よみマ行四段活用「よむ」の連用形
ける過去の助動詞「けr」の連体形
を、格助詞
あはれナリ活用の形容動詞「あはれなり」の語幹
格助詞
思ひハ行四段活用「おもふ」の連用形
て、接続助詞
代名詞
格助詞
係助詞
ナ行下二段活用「ぬ」の連用形
完了の助動詞「ぬ」の連用形
けり。過去の助動詞「けり」の終止形



世の中の例として、思ふをば思ひ、思はぬをば思はぬものを、この人は思ふをも、思はぬをも、けぢめ見せぬ心なむありける。

格助詞
格助詞
格助詞
サ行変格活用「す」の連用形
て、接続助詞
思ふハ行四段活用「おもふ」の連体形
格助詞
係助詞
思ひ、ハ行四段活用「おもふ」の連用形
思はハ行四段活用「おもふ」の連体形
打消の助動詞「ず」の連体形
格助詞
係助詞
思はハ行四段活用「おもふ」の未然形
打消の助動詞「ず」の連体形
ものを、接続助詞
代名詞
格助詞
は、係助詞
思ふハ行四段活用「おもふ」の連体形
格助詞
係助詞
思はハ行四段活用「おもふ」の未然形
打消の助動詞「ず」の連体形
格助詞
も、係助詞
けぢめ
見せサ行下二段活用「みす」の未然形
打消の助動詞「ず」の連体形
なむ係助詞(係り結び)
ありラ行変格活用「あり」の連用形
ける。過去の助動詞「けり」の連体形




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