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『かぐや姫の嘆き』の品詞分解1(八月十五日ばかりの月に~)文法・助動詞・敬語など
著作名: 走るメロス
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「さきざきも申さむと思ひしかども、必ず心惑ひし給はむものぞと思ひて、今まで過ごし侍りつるなり。さのみやはとて、うち出で侍りぬるぞ。


単語品詞敬意の向き
「さきざき
係助詞
申さ謙譲・サ行四段活用「まうす」の未然形かぐや姫→親ども
意志の助動詞「む」の終止形
格助詞
思ひハ行四段活用「おもふ」の連用形
しか過去の助動詞「き」の已然形
ども、接続助詞
必ず副詞
惑はしサ行四段活用「まどはす」の連用形
給は尊敬の補助動詞・ハ行四段活用「たまふ」の未然形かぐや姫→親ども
推量の助動詞「む」の連体形
もの
終助詞または係助詞
格助詞
思ひハ行四段活用「おもふ」の連用形
て、接続助詞
まで副助詞
過ごしサ行四段活用「すごす」の連用形
侍り丁寧の補助動詞・ラ行四段活用「はべり」の連用形かぐや姫→親ども
つる完了の助動詞「つ」の連体形
なり。断定の助動詞「なり」の終止形
副詞
のみ副助詞
やは係助詞
とて、格助詞または、格助詞「と」+接続助詞「て」
うち出でダ行下二段活用「うちいづ」の連用形
侍り丁寧の補助動詞・ラ行四段活用「はべり」の連用形かぐや姫→親ども
ぬる強意または完了の助動詞「ぬ」の連体形
ぞ。終助詞または係助詞



おのが身はこの国の人にもあらず。月の都の人なり。それを、昔の契りありけるによりなむ、この世界にはまうで来たりける。

単語品詞敬意の向き
おの代名詞
格助詞
係助詞
代名詞
格助詞
格助詞
断定の助動詞「なり」の連用形
係助詞
あらラ行変格活用「あり」の未然形
ず。打消の助動詞「ず」の終止形
格助詞
格助詞
なり。断定の助動詞「なり」の終止形
それ代名詞
を、格助詞
格助詞
契り
ありラ行変格活用「あり」の連用形
ける過去の助動詞「けり」の連体形
格助詞
よりラ行四段活用「よる」の連用形
なむ、係助詞
代名詞
格助詞
世界
格助詞
係助詞
まうで来謙譲または丁寧・カ行変格活用「まうでく」の連用形かぐや姫→親ども
たり完了の助動詞「たり」の連用形
ける。過去の助動詞「けり」の連体形



今は帰るべきになりにければ、この月の十五日に、かのもとの国より、迎へに人々まうで来むず。

単語品詞敬意の向き
係助詞
帰るラ行四段活用「かへる」の終止形
べき義務または当然の助動詞「べし」の連体形
格助詞
なりラ行四段活用「なる」の連用形
完了の助動詞「ぬ」の連用形
けれ過去の助動詞「けり」の已然形
ば、接続助詞
代名詞
格助詞
格助詞
十五日
に、格助詞
代名詞
格助詞
もと
格助詞
より、格助詞
迎へ
格助詞
人々
まうで来謙譲/丁寧・カ行変格活用「まうでく」の未然形かぐや姫→親ども
むず。推量の助動詞「むず」の終止形



さらずまかりぬべければ、思し嘆かむが悲しきことを、この春より思ひ嘆き侍るなり。」と言ひて、いみじく泣くを、

単語品詞敬意の向き
さらラ行四段活用「さる」の未然形
打消の助動詞「ず」の連用形
まかり謙譲・ラ行四段活用「まかる」の連用形かぐや姫→親ども
強意の助動詞「ぬ」の終止形
べけれ義務/当然の助動詞「べし」の已然形
ば、接続助詞
おぼし嘆か尊敬・カ行四段活用「おぼしなげく」の未然形かぐや姫→親ども
仮定/婉曲または推量の助動詞「む」の連体形
格助詞
悲しきシク活用の形容詞「かなし」の連体形
こと
を、格助詞
代名詞
格助詞
より格助詞
思ひ嘆きカ行四段活用「おもひなげく」の連用形
侍る丁寧の補助動詞・ラ行四段活用「はべり」の連体形かぐや姫→親ども
なり。」断定の助動詞「なり」の終止形
格助詞
言ひハ行四段活用「いふ」の連用形
て、接続助詞
いみじくシク活用の形容詞「いみじ」の連用形
泣くカ行四段活用「なく」の連体形
を、格助詞




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