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方丈記『日野山の閑居(ここに、六十の露が消えがたに及びて〜)』の品詞分解
著作名: 走るメロス
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方丈記『日野山の閑居』

ここでは、方丈記の中の『日野山の閑居(ここに、六十の露が消えがたに及びて〜)』の品詞分解を行っています。

品詞分解

ここに(接続詞)、
六十
の(格助詞)

消えがた
に(格助詞)
及び(バ行四段活用・連用形)
て(接続助詞)、
さらに(副詞)、
末葉
の(格助詞)
宿り
を(格助詞)
結べ(バ行四段活用・命令形)
る(完了の助動詞・連体形)
こと
あり(ラ行変格活用・終止形)。

いは(ハ行四段活用・未然形)
ば(接続助詞)、
旅人
の(格助詞)
一夜
の(格助詞)
宿
を(格助詞)
作り(ラ行四段活用・連用形)、
老い(ヤ行上二段活用・連用形)
たる(完了の助動詞・連体形)

の(格助詞)

を(格助詞)
営む(マ行四段活用・連体形)
が(格助詞)
如し(比況の助動詞・終止形)。

これ(代名詞)
を(格助詞)
中ごろ
の(格助詞)

に(格助詞)
並ぶれ(ラ行下二段活用・已然形)
ば(接続助詞)、
また(副詞)
百分
が(格助詞)

に(格助詞)
及ば(バ行四段活用・未然形)
ず(打消の助動詞・終止形)。

とかく(副詞)
言ふ(ハ行四段活用・連体形)
ほど
に(格助詞)、

は(係助詞)
歳々
に(格助詞)
高く(形容詞・ク活用・連用形)、

は(係助詞)
をりをり
に(格助詞)
狭し(形容詞・ク活用・終止形)。




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