中でもカトリックの尖兵として活躍したのが、
イエズス会という修道会のメンバーです。
イエズス会は教皇に中世を誓い、軍隊的な厳格な規律を有する宗教組織でした。
創設者
イグナティウス=ロヨラや、日本の種子島に上陸し布教活動を行った
フランシスコ=ザビエル、中国出布教活動を行った
マテオ=リッチなどが有名です。
(イグナティウス=ロヨラ)
反宗教改革の中で、カトリック、プロテスタント双方共に、異端審問や宗教裁判を強化しました。
結果として中世以来断続的に行われてきた魔女狩りが最高潮に達し、異端とされた多くの人々が犠牲になりました。
おわりに
反宗教改革によって、カトリックも体制を立て直すことに成功しますが、これ以降新教VS旧教の戦いの構図が長く続く事になります。フランスのユグノー戦争、オランダ独立戦争、ドイツの三十年戦争など、新教と旧教の争いは、時に政治的に利用されながら、多くの犠牲者を出すことになりました。