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22_80 国際社会に生きる日本人としての自覚 / 日本仏教の思想

鎌倉時代の新仏教の開祖者たち 

著者名: zed
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鎌倉時代の新仏教の開祖者たち 

鎌倉時代になると、のちに鎌倉仏教という用語が誕生するように、様々な形の仏教が登場してきます。
ここでは法然親鸞一遍日蓮道元栄西の6人についてまとめてあります。



開祖宗派思想備考
法然浄土宗他力本願口で仏の名を唱える称名念仏
親鸞浄土真宗他力本願「自らの悪を見つめられる人こそ救われるべき」とする悪人正機説
一遍時宗他力本願踊り念仏
日蓮日蓮宗題目南無妙法蓮華経と唱える法華経
道元曹洞宗自力信仰ひたすら座禅の修行に打ち込む只管打座
栄西臨済宗自力信仰日本で初めての禅宗を開いた


     
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『倫理ノート 新課程用』小寺聡 山川出版社
『もういちど読む 山川倫理』小寺聡 山川出版社
『教科書 新倫理 改訂版』 清水書院

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