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古文単語「むへんせかい/無辺世界」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
3,899 views |
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「むへんせかい/無辺世界」の意味・活用・使用例【名詞】
このテキストでは、古文単語「むへんせかい/無辺世界」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味1
(仏教用語で)
際限のない広く果てしない、虚空世界。
■意味2
見当違いの方向、あさっての方。
[出典]:競べ弓 大鏡
「次に、帥殿射給ふに、いみじう臆し給ひて、御手もわななく故にや、的のあたりにだに近く寄らず、無辺世界を射給へるに...」
[訳]:次に、帥殿が矢を射られましたが、大変気後れなさって、お手も震えていらっしゃったからでしょうか、的の辺りにすら近づかず、見当外れの方向を射なさったので...
「次に、帥殿射給ふに、いみじう臆し給ひて、御手もわななく故にや、的のあたりにだに近く寄らず、無辺世界を射給へるに...」
[訳]:次に、帥殿が矢を射られましたが、大変気後れなさって、お手も震えていらっしゃったからでしょうか、的の辺りにすら近づかず、見当外れの方向を射なさったので...
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