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古文単語「こま/駒」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
3,504 views |
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「こま/駒」の意味・活用・使用例【名詞】
このテキストでは、古文単語「こま/駒」の意味、解説とその使用例を記しています。
名詞
■意味1
仔馬、小さい馬、馬。
[出典]:藤原定家 新古今和歌集
「駒とめて 袖うちはらふ かげもなし 佐野のわたりの 雪の夕暮」
[訳]:馬をとめて、袖(に積もった雪)を払い落とすような物影すらない。佐野の渡し場の雪の夕暮れどきよ。
「駒とめて 袖うちはらふ かげもなし 佐野のわたりの 雪の夕暮」
[訳]:馬をとめて、袖(に積もった雪)を払い落とすような物影すらない。佐野の渡し場の雪の夕暮れどきよ。
■意味2
すごろくや将棋などの駒。
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