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古文単語「やどる/宿る」の意味・解説【ラ行四段活用】 |
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著作名:
走るメロス
12,840 views |
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やどる/宿る
このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「やどる/宿る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ラ行四段活用
| 未然形 | やどら |
| 連用形 | やどり |
| 終止形 | やどる |
| 連体形 | やどる |
| 已然形 | やどれ |
| 命令形 | やどれ |
■意味1:自動詞
泊まる、宿泊する。
■意味2:自動詞
住む、一時的に住む。
[出典]:夕顔 源氏物語
「仮にても、やどれる住まひのほどを思ふに...」
[訳]:仮のものであっても、住んでいる家の程度を思うと...
「仮にても、やどれる住まひのほどを思ふに...」
[訳]:仮のものであっても、住んでいる家の程度を思うと...
■意味3:自動詞
留まる。
[出典]:百人一首 清原深養父
「夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ」
[訳]:夏の夜は、まだ日が暮れて間もない頃だというのにそのまま明けてしまったが、月は雲のどこのあたりに留まっているのだろうか。(あっという間に夜が明けたので、月は西の山に沈む間もなかったろうに。)
「夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ」
[訳]:夏の夜は、まだ日が暮れて間もない頃だというのにそのまま明けてしまったが、月は雲のどこのあたりに留まっているのだろうか。(あっという間に夜が明けたので、月は西の山に沈む間もなかったろうに。)
■意味4:自動詞
(光や影などが)映る。
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