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古文単語「みゆき/行幸/御幸」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
3,387 views |
ついで/序
このテキストでは、古文単語「みゆき/行幸/御幸」の意味、解説とその使用例を記しています。
名詞
■意味
天皇のお出かけを敬って表す言葉。
※天皇には「行幸」、上皇や法皇、女院には「御幸」が用いられた。
[出典]:百人一首 藤原忠平
「小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ」
[訳]:小倉山の峰の紅葉の葉よ。(もしお前に)心があるのならば、今一度、天皇のお出ましがあるのを(散らずに)待っていてほしい。
「小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ」
[訳]:小倉山の峰の紅葉の葉よ。(もしお前に)心があるのならば、今一度、天皇のお出ましがあるのを(散らずに)待っていてほしい。
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