更新日時:
|
|
古文単語「あまつかぜ/天つ風」の意味・解説【名詞】 |
|
著作名:
走るメロス
1,907 views |
このテキストでは、古文単語「あまつかぜ/天つ風」の意味、解説とその使用例を記しています。
空を吹く風。
[出典]:百人一首 僧正遍昭
「天つ風 雲の通ひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ」
[訳]:空を吹く風よ、雲の中の(天女が天と地上を行き来するという)通い路を吹き閉ざしておくれ。天女たちの姿をもう少し(この地上に)とどめておこう。
「天つ風 雲の通ひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ」
[訳]:空を吹く風よ、雲の中の(天女が天と地上を行き来するという)通い路を吹き閉ざしておくれ。天女たちの姿をもう少し(この地上に)とどめておこう。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「しをる/萎る」の意味・解説【ラ行下二段活用】
>
古文単語「なさけふかし/なさけぶかし/情け深し」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
古文単語「ゐなかわたらひ/田舎渡らひ」の意味・解説【名詞・サ行変格活用】
>
古文単語「うちとく/打ち解く」の意味・解説【カ行下二段活用/カ行四段活用】
>
古文単語「いさむ/諌む/禁む」の意味・解説【マ行下二段活用】
>
最近見たテキスト
古文単語「あまつかぜ/天つ風」の意味・解説【名詞】
10分前以内
|
>
|