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古文単語「ぎゃうがう/行幸」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
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ぎゃうがう/行幸
※中世からは「ぎゃうかう」とも。
名詞
■意味
天皇が外出すること。
[出典]:うきたる世 紫式部日記
「行幸近くなりぬとて、殿の内をいよいよつくりみがかせ給ふ。」
[訳]:(一条天皇の)外出が近くなったというので、(藤原道長は)邸宅の中をいっそう美しく飾り作らせなさいます。
「行幸近くなりぬとて、殿の内をいよいよつくりみがかせ給ふ。」
[訳]:(一条天皇の)外出が近くなったというので、(藤原道長は)邸宅の中をいっそう美しく飾り作らせなさいます。
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