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古文単語「たちわかる/立ち別る」の意味・解説【ラ行下二段活用】 |
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著作名:
走るメロス
20,633 views |
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たちわかる/立ち別る
このテキストでは、ラ行下二段活用の動詞「たちわかる/立ち別る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ラ行下二段活用
| 未然形 | たちわかれ |
| 連用形 | たちわかれ |
| 終止形 | たちわかる |
| 連体形 | たちわかるる |
| 已然形 | たちわかるれ |
| 命令形 | たちわかれよ |
■意味:自動詞
別れる、別れていく。
[出典]:かぐや姫の嘆き 竹取物語
「使はるる人々も、年ごろならひて、たち別れなむことを、心ばへなどあてやかにうつくしかりつることを見ならひて、恋しからむことの堪へがたく、湯水飲まれず、同じ心に嘆かしがりけり。」
[訳]:(かぐや姫の)身辺のお世話をさせられている人々も、長年親しんで(いながらも)、別れてしまうことを、(かぐや姫が)気立てなどが上品でかわいらしい様子であったのを見慣れていたので、(その姿をかぐや姫が帰ったあとに)恋しく思うようなことが堪えがたく、湯水も飲むことができずに、(おじいさん、おばあさんと)同じ気持ちで悲嘆にくれるのであった。
「使はるる人々も、年ごろならひて、たち別れなむことを、心ばへなどあてやかにうつくしかりつることを見ならひて、恋しからむことの堪へがたく、湯水飲まれず、同じ心に嘆かしがりけり。」
[訳]:(かぐや姫の)身辺のお世話をさせられている人々も、長年親しんで(いながらも)、別れてしまうことを、(かぐや姫が)気立てなどが上品でかわいらしい様子であったのを見慣れていたので、(その姿をかぐや姫が帰ったあとに)恋しく思うようなことが堪えがたく、湯水も飲むことができずに、(おじいさん、おばあさんと)同じ気持ちで悲嘆にくれるのであった。
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