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古文単語「ひとわろし/人悪し」の意味・解説【形容詞シク活用】 |
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著作名:
走るメロス
20,958 views |
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ひとわろし/人悪し
形容詞・シク活用
| 未然形 | ひとわろしく | ひとわろしから |
| 連用形 | ひとわろしく | ひとわろしかり |
| 終止形 | ひとわろし | ◯ |
| 連体形 | ひとわろしき | ひとわろしかる |
| 已然形 | ひとわろしけれ | ◯ |
| 命令形 | ◯ | ひとわろしかれ |
■意味
体裁が悪い、みっともない、恥ずかしい。
[出典]:車争ひ 源氏物語
「榻などもみな押し折られて、すずろなる車の筒にうちかけたれば、またなう人悪ろく、くやしう、何に来つらむと思ふにかひなし。 」
[訳]:榻などもすっかり押し折られて、(轅は)無関係な車の轂(こしき)に引っ掛けてあるので、またとなく体裁が悪く、(御息所は)後悔されて、何のために来たのだろうと思いますが(今となっては)どうしようもありません。
「榻などもみな押し折られて、すずろなる車の筒にうちかけたれば、またなう人悪ろく、くやしう、何に来つらむと思ふにかひなし。 」
[訳]:榻などもすっかり押し折られて、(轅は)無関係な車の轂(こしき)に引っ掛けてあるので、またとなく体裁が悪く、(御息所は)後悔されて、何のために来たのだろうと思いますが(今となっては)どうしようもありません。
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