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古文単語「をし/惜し」の意味・解説【形容詞シク活用】 |
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著作名:
走るメロス
26,903 views |
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「をし/惜し」の意味・活用・使用例【形容詞シク活用】
このテキストでは、シク活用の形容詞「をし/惜し」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
「をし」には
①惜し
②愛し
③鴛鴦(名詞/おしどり)
④をし(感動詞)
などの用法があるが、ここでは「①惜し」を扱う。
形容詞・シク活用
| 未然形 | をしく | をしから |
| 連用形 | をしく | をしかり |
| 終止形 | をし | ◯ |
| 連体形 | をしき | をしかる |
| 已然形 | をしけれ | ◯ |
| 命令形 | ◯ | をしかれ |
■意味
もったいない、名残惜しい、失いたくない、大切で手放しにくい。
[出典]:留志長者のこと 宇治拾遺物語
「我、山にて物惜しむ神をまつりたるしるしにや、その神離れて、物の惜しからねば、かくするぞ。」
[訳]:私は、山で物をもったいないと思う神をまつった霊験だろうか、その神が離れて、(もはや)物を惜しいとは思わないので、このようにするのだ。
「我、山にて物惜しむ神をまつりたるしるしにや、その神離れて、物の惜しからねば、かくするぞ。」
[訳]:私は、山で物をもったいないと思う神をまつった霊験だろうか、その神が離れて、(もはや)物を惜しいとは思わないので、このようにするのだ。
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