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古文単語「けす/化す」の意味・解説【サ行変格活用 |
著作名:
走るメロス
10,650 views |
けす/化す
サ行変格活用
未然形 | けせ |
連用形 | けし |
終止形 | けす |
連体形 | けする |
已然形 | けすれ |
命令形 | けせよ |
■意味:自動詞
形が変化する、変身する、別の姿になる。
[出典]:留志長者のこと 宇治拾遺物語
「憎しと思しけるにや、留志長者が形に化し給ひて、かの家におはしまして...」
[訳]:(帝釈天は)気にくわないとお思いになったのでしょうか、留志長者の姿に変化なさって、あの家においでになり...
「憎しと思しけるにや、留志長者が形に化し給ひて、かの家におはしまして...」
[訳]:(帝釈天は)気にくわないとお思いになったのでしょうか、留志長者の姿に変化なさって、あの家においでになり...
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