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更新日時:
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古文単語「かうぶる/被る/蒙る」の意味・解説【ラ行四段活用】 |
著作名:
走るメロス
5,428 views |
かうぶる/被る/蒙る
ラ行四段活用
未然形 | かうぶら |
連用形 | かうぶり |
終止形 | かうぶる |
連体形 | かうぶる |
已然形 | かうぶれ |
命令形 | かうぶれ |
■意味1:他動詞
身に受ける、こうむる、恩恵を賜る、いただく、承る。
[出典]:忠度の都落ち 平家物語
「撰集のあるべきよし承り候ひしかば、生涯の面目に、一首なりとも、御恩をかうぶらうど存じて候ひしに...」
[訳]:勅撰和歌集の編纂があるだろうという旨を伺いましたので、(私の)生涯の名誉に、一首だけでも、ご恩を頂こうと思っておりましたが...
「撰集のあるべきよし承り候ひしかば、生涯の面目に、一首なりとも、御恩をかうぶらうど存じて候ひしに...」
[訳]:勅撰和歌集の編纂があるだろうという旨を伺いましたので、(私の)生涯の名誉に、一首だけでも、ご恩を頂こうと思っておりましたが...
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