|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「はるたつ/春立つ」の意味・解説【連語/タ行四段活用】 |
著作名:
走るメロス
14,189 views |
はるたつ/春立つ
このテキストでは、古文単語「はるたつ/春立つ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
連語
名詞「春」とタ行四段活用「立つ」が一語になったもの。
■意味:自動詞
春になる、立春を迎える。
[出典]:古今和歌集
「袖ひちてむすびし水のこほれるを春立つけふの風やとくらむ」
[訳]:(夏の日に)袖がぬれて(手に)すくった川の水が、(冬の間は)凍っていたのを、立春の今日の風が吹き溶かしているのだろうか。
「袖ひちてむすびし水のこほれるを春立つけふの風やとくらむ」
[訳]:(夏の日に)袖がぬれて(手に)すくった川の水が、(冬の間は)凍っていたのを、立春の今日の風が吹き溶かしているのだろうか。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「こころうし/心憂し」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
古文単語「をりしも/折りしも」の意味・解説【副詞】
>
古文単語「いろいろ/色々」の意味・解説【副詞】
>
古文単語「みそかなり/密かなり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】
>
古文単語「なやまし/悩まし」の意味・解説【形容詞シク活用】
>
最近見たテキスト
古文単語「はるたつ/春立つ」の意味・解説【連語/タ行四段活用】
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング
注目テキスト