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古文単語「おりゐる/下り居る」の意味・解説【ワ行上一段活用】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、ワ行上一段活用の動詞「おりゐる/下り居る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
未然形 | おりゐ |
連用形 | おりゐ |
終止形 | おりゐる |
連体形 | おりゐる |
已然形 | おりゐれ |
命令形 | おりゐよ |
(高いところや乗り物から)
下りて座る。
退位する。
[出典]:若菜下 源氏物語
「日ごろいと重く悩ませたまふことありて、にはかに下り居させたまひぬ。」
[訳]:数日の間たいそう重くお病みになることがあって、急に退位なさってしまいました。
「日ごろいと重く悩ませたまふことありて、にはかに下り居させたまひぬ。」
[訳]:数日の間たいそう重くお病みになることがあって、急に退位なさってしまいました。
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