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古文単語「しづごころ/静心」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、古文単語「しづごころ/静心」の意味、解説とその使用例を記している。
静かな気持ち、落ち着いた心。
[出典]:古今和歌集/小倉百人一首 紀友則
「ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ」
[訳]:日の光がこんなにものどかな春の日に、(どうして)落ち着いた心がなく桜の花だけは散っていってしまうのだろうか。
「ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ」
[訳]:日の光がこんなにものどかな春の日に、(どうして)落ち着いた心がなく桜の花だけは散っていってしまうのだろうか。
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