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古文単語「つかる/疲る」の意味・解説【ラ行下二段活用】 |
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著作名:
走るメロス
22,122 views |
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つかる/疲る
このテキストでは、ラ行下二段活用の動詞「つかる/疲る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ラ行下二段活用
| 未然形 | つかれ |
| 連用形 | つかれ |
| 終止形 | つかる |
| 連体形 | つかるる |
| 已然形 | つかるれ |
| 命令形 | つかれよ |
■意味1:自動詞
疲労する、くたびれる、疲れる。
[出典]:木曾最期 平家物語
「弓矢取りは、年ごろ日ごろいかなる高名候へども、最後の時不覚しつれば、長き疵にて候ふなり。御身は疲れさせたまひて候ふ。続く勢は候はず。」
[訳]:武士は、常日頃どれほどの高名がございましょうと、死に際に失敗してしまうと、長く不名誉となるのでございます。お体はお疲れでございます。後ろに従う軍勢はございません。
「弓矢取りは、年ごろ日ごろいかなる高名候へども、最後の時不覚しつれば、長き疵にて候ふなり。御身は疲れさせたまひて候ふ。続く勢は候はず。」
[訳]:武士は、常日頃どれほどの高名がございましょうと、死に際に失敗してしまうと、長く不名誉となるのでございます。お体はお疲れでございます。後ろに従う軍勢はございません。
■意味2:自動詞
空腹になる、飢える。
[出典]:俊蔭 宇津保物語
「国ほろびて、諸々の衆生、国土の人、ここにつかれし時ありき。」
[訳]:国がさびれ、多くの民衆や、国民が、このとき飢えたときがあった。
「国ほろびて、諸々の衆生、国土の人、ここにつかれし時ありき。」
[訳]:国がさびれ、多くの民衆や、国民が、このとき飢えたときがあった。
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