更新日時:
|
|
古文単語「ことうけ/言承け/事請け」の意味・解説【名詞】 |
|
著作名:
走るメロス
6,540 views |
引き受けること、口請け合い、受け答え。
[出典]:悲田院の尭蓮上人は 徒然草
「あづま人こそ、言ひつることは頼まるれ、都の人は、こと受けのみよくて、実なし。」
[訳]:東国の人は、口にしたことは信頼できますが、都の人は、受け答えだけは感じがよくて、誠実さがありません。
「あづま人こそ、言ひつることは頼まるれ、都の人は、こと受けのみよくて、実なし。」
[訳]:東国の人は、口にしたことは信頼できますが、都の人は、受け答えだけは感じがよくて、誠実さがありません。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「まばゆし/目映し/眩し」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
古文単語「おりゐる/下り居る」の意味・解説【ワ行上一段活用】
>
古文単語「えならず/え成らず」の意味・解説【連語】
>
古文単語「かたゐ/乞丐/乞児」の意味・解説【名詞】
>
古文単語「まちとる/待ち取る」の意味・解説【ラ行四段活用】
>
最近見たテキスト
古文単語「ことうけ/言承け/事請け」の意味・解説【名詞】
10分前以内
|
>
|