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古文単語「いちめんに/一面に」の意味・解説【副詞】 |
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著作名:
走るメロス
15,336 views |
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いちめんに/一面に
このテキストでは、古文単語「いちめんに/一面に」の意味、解説とその使用例を記している。
副詞
■意味1
いっぺんに、いっせいに。
[出典]:能登殿最期 平家物語
「...と言ひて乗り移り、甲のしころを傾け、太刀を抜いて、一面に打つてかかる。」
[訳]:...と言って乗り移り、兜のしころを傾けて、太刀を抜き、(三人で)いっせいに討ってかかる。
「...と言ひて乗り移り、甲のしころを傾け、太刀を抜いて、一面に打つてかかる。」
[訳]:...と言って乗り移り、兜のしころを傾けて、太刀を抜き、(三人で)いっせいに討ってかかる。
■意味2
そのあたり一帯に、全面的に。
[出典]:那須与一 平家物語
「沖には平家、舟を一面に並べて見物す。」
[訳]:沖では平家が、舟をあたり一帯に並べて見物する。
「沖には平家、舟を一面に並べて見物す。」
[訳]:沖では平家が、舟をあたり一帯に並べて見物する。
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