|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「だいり/内裏」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
19,824 views |
だいり/内裏
このテキストでは、古文単語「だいり/内裏」の意味、解説とその使用例を記している。
「だいり」には
①内裏
②大理
などの用法があるが、ここでは「①内裏」を扱う。
名詞
■意味1
天皇の住む御殿、皇居、御所。
■意味2
天皇、帝。
[出典]:御法 源氏物語
「内裏の御使ひの隙なきもわづらはしければ、さも聞こえ給はぬに...」
[訳]:帝の使いがひっきりなしにやってくるのに気をつかわせられるので、(紫の上は)そう(もうしばらくご滞在になってくださいと)は申し上げることはなさいませんが...
「内裏の御使ひの隙なきもわづらはしければ、さも聞こえ給はぬに...」
[訳]:帝の使いがひっきりなしにやってくるのに気をつかわせられるので、(紫の上は)そう(もうしばらくご滞在になってくださいと)は申し上げることはなさいませんが...
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「なゆ/萎ゆ」の意味・解説【ヤ行下二段活用】
>
古文単語「まんざ/満座」の意味・解説【名詞】
>
古文単語「すく/好く」の意味・解説【カ行四段活用】
>
古文単語「あらはす/現す/表す/顕す」の意味・解説【サ行四段活用】
>
古文単語「とぶらひ/訪ひ」の意味・解説【名詞】
>
最近見たテキスト
古文単語「だいり/内裏」の意味・解説【名詞】
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング