|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「あまそぎ/尼削ぎ」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
12,309 views |
あまそぎ/尼削ぎ
このテキストでは、古文単語「あまそぎ/尼削ぎ」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味
(肩の辺りで髪の毛を切りそろえた)
尼の髪型、少女の髪型。
[出典]:うつくしきもの 枕草子
「頭は尼そぎなるちごの、目に髪の覆へるをかきはやらで、うちかたぶきてものなど見たるも、うつくし。 」
[訳]:髪型を尼のように肩の高さで切りそろえた髪型である子どもが、目に髪がかぶさっているのをかきのけることもしないで、首をかしげて何かを見ているのなども、かわいらしい。
「頭は尼そぎなるちごの、目に髪の覆へるをかきはやらで、うちかたぶきてものなど見たるも、うつくし。 」
[訳]:髪型を尼のように肩の高さで切りそろえた髪型である子どもが、目に髪がかぶさっているのをかきのけることもしないで、首をかしげて何かを見ているのなども、かわいらしい。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「ひきいづ/引き出づ」の意味・解説【ダ行下二段活用】
>
古文単語「まへわたり/前渡り」の意味・解説【名詞】
>
古文単語「いかがせむ/如何せむ」の意味・解説【連語】
>
古文単語「きよらなり/清らなり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】
>
古文単語「ようせずは/能うせずは」の意味・解説【連語】
>
最近見たテキスト
古文単語「あまそぎ/尼削ぎ」の意味・解説【名詞】
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング