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古文単語「ひろめく/閃く」の意味・解説【カ行四段活用】
著作名: 走るメロス
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ひろめく/閃く

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カ行四段活用

未然形ひろめか
連用形ひろめき
終止形ひろめく
連体形ひろめく
已然形ひろめけ
命令形ひろめけ


意味1:自動詞

落ち着きなく動き回る、ふらふらと動き回る

[出典]にくきもの 枕草子
「さやうの者は、人のもとに来て、居むとする所を、まづ扇してこなたかなたあふぎちらして、塵はき捨て、居もさだまらずひろめきて、狩衣の前巻き入れても居るべし。」

[訳]:そのような者は、人が集まっているところにやってきて、座ろうとする所を、真っ先に扇であちらこちらやたらにあおいで、ほこりをはき捨てて、座った姿勢も落ち着きなく動き、(本来前にのばしておくはずの)狩衣の垂れを(膝の下に)巻き込んで座ったりもするだろう。


意味2:自動詞

(雷や稲光などが)
ぴかっと光る

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