更新日時:
|
|
古文単語「さらず/避らず」の意味・解説【連語】 |
|
著作名:
走るメロス
9,975 views |
このテキストでは、古文単語「さらず/避らず」の意味、解説とその使用例を記している。
避けることができず、やむをえず。
[出典]:かぐや姫の嘆き 竹取物語
「さらずまかりぬべければ、おぼし嘆かむが悲しきことを、この春より思ひ嘆き侍るなり。」
[訳]:やむをえず(月の都へ)参らなければなりませんので、(おじいさん、おばあさんが)嘆き悲しまれるようなことが切ないということを、(私は)この春から嘆き悲しんでいるのです。
「さらずまかりぬべければ、おぼし嘆かむが悲しきことを、この春より思ひ嘆き侍るなり。」
[訳]:やむをえず(月の都へ)参らなければなりませんので、(おじいさん、おばあさんが)嘆き悲しまれるようなことが切ないということを、(私は)この春から嘆き悲しんでいるのです。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「うちすぐ/打ち過ぐ」の意味・解説【ガ行上二段活用】
>
古文単語「あらまし」の意味・解説【名詞】
>
古文単語「とりいづ/取り出づ」の意味・解説【ダ行下二段活用】
>
古文単語「あけゆく/明け行く」の意味・解説【カ行四段活用】
>
古文単語「つれなし」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
最近見たテキスト
古文単語「さらず/避らず」の意味・解説【連語】
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング