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古文単語「すみなす/住み成す」の意味・解説【サ行四段活用】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、サ行四段活用の動詞「すみなす/住み成す」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
未然形 | すみなさ |
連用形 | すみなし |
終止形 | すみなす |
連体形 | すみなす |
已然形 | すみなせ |
命令形 | すみなせ |
〜のようにして住む。
[出典]:神無月のころ 徒然草
「はるかなる苔の細道を踏み分けて、心細く住みなしたる庵あり。」
[訳]:遠くまで続いている苔の細道を踏み分けて(行くと)、わざわざもの寂しい状態にして住んでいる草庵があります。
「はるかなる苔の細道を踏み分けて、心細く住みなしたる庵あり。」
[訳]:遠くまで続いている苔の細道を踏み分けて(行くと)、わざわざもの寂しい状態にして住んでいる草庵があります。
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