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古文単語「ねんず/念ず」の意味・解説【サ行変格活用】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、サ行変格活用の動詞「ねんず/念ず」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
未然形 | ねんぜ |
連用形 | ねんじ |
終止形 | ねんず |
連体形 | ねんずる |
已然形 | ねんずれ |
命令形 | ねんぜよ |
祈る、祈願する。
[出典]:枕草子 清少納言
「いささかさりげもなく、護法もつかねば、集りゐ念じたるに...」
[訳]:少しも(物の怪が)去る様子もなく、護法もつかないので、(お祓いをうけている人の関係者が)集まり座って祈っていたのですが...
「いささかさりげもなく、護法もつかねば、集りゐ念じたるに...」
[訳]:少しも(物の怪が)去る様子もなく、護法もつかないので、(お祓いをうけている人の関係者が)集まり座って祈っていたのですが...
我慢する、耐える。
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