manapedia
更新日時:
古文単語「ゆきかふ/行き交ふ」の意味・解説【ハ行四段活用】
著作名: 走るメロス
2,976 views
ゆきかふ/行き交ふ

ALT

ハ行四段活用

未然形さそは
連用形さそひ
終止形さそふ
連体形さそふ
已然形さそへ
命令形さそへ


意味1:自動詞

行ったり来たりする、往来する

[出典]養和の飢饉 方丈記
「河原などには、馬・車の行き交ふ道だになし。」

[訳]:河原などには、馬や牛車の往来する道すらありません。


意味2:自動詞

巡りゆく、移りゆく、去ってはまたやって来る

[出典]漂泊の思い・旅立ち 奥の細道
「月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり。」

[訳]:月日は永遠に(終わることのない旅をする)旅人(のようなもの)であって、去ってはまたやって来る年もまた旅人(のようなもの)である。


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。