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古文単語「ゆきかふ/行き交ふ」の意味・解説【ハ行四段活用】 |
著作名:
走るメロス
7,407 views |
ゆきかふ/行き交ふ
このテキストでは、ハ行四段活用の動詞「ゆきかふ/行き交ふ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ハ行四段活用
未然形 | さそは |
連用形 | さそひ |
終止形 | さそふ |
連体形 | さそふ |
已然形 | さそへ |
命令形 | さそへ |
■意味1:自動詞
行ったり来たりする、往来する。
■意味2:自動詞
巡りゆく、移りゆく、去ってはまたやって来る。
[出典]:漂泊の思い・旅立ち 奥の細道
「月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり。」
[訳]:月日は永遠に(終わることのない旅をする)旅人(のようなもの)であって、去ってはまたやって来る年もまた旅人(のようなもの)である。
「月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり。」
[訳]:月日は永遠に(終わることのない旅をする)旅人(のようなもの)であって、去ってはまたやって来る年もまた旅人(のようなもの)である。
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