|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「まどろむ/微睡む」の意味・解説【マ行四段活用】 |
著作名:
走るメロス
22,928 views |
まどろむ/微睡む
このテキストでは、マ行四段活用の動詞「まどろむ/微睡む」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
マ行四段活用
未然形 | まどろま |
連用形 | まどろみ |
終止形 | まどろむ |
連体形 | まどろむ |
已然形 | まどろめ |
命令形 | まどろめ |
■意味:自動詞
うとうとする、ちょっとの間浅く寝る。
[出典]:桜木の精 今物語
「いささかまどろみたる夢に、糸の付きたる針を御直衣の袖に刺すと見て夢覚めぬ。」
[訳]:ほんの少しうとうとした(ときに見た)夢の中で、糸のついた針を直衣の袖に刺しているところを見て夢が覚めました。
「いささかまどろみたる夢に、糸の付きたる針を御直衣の袖に刺すと見て夢覚めぬ。」
[訳]:ほんの少しうとうとした(ときに見た)夢の中で、糸のついた針を直衣の袖に刺しているところを見て夢が覚めました。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「ものさわがし/物騒がし」の意味・解説【形容詞シク活用】
>
古文単語「すつ/捨つ/棄つ」の意味・解説【タ行下二段活用】
>
古文単語「みす」の意味・解説
>
古文単語「あまねし/遍し/普し」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
古文単語「ひきはなつ/引き放つ」の意味・解説【タ行四段活用】
>
最近見たテキスト
古文単語「まどろむ/微睡む」の意味・解説【マ行四段活用】
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング