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古文単語「かこつ/託つ」の意味・解説【タ行四段活用】 |
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著作名:
走るメロス
39,500 views |
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かこつ/託つ
このテキストでは、タ行四段活用の動詞「かこつ/託つ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
タ行四段活用
| 未然形 | かこた |
| 連用形 | かこち |
| 終止形 | かこつ |
| 連体形 | かこつ |
| 已然形 | かこて |
| 命令形 | かこて |
■意味1:他動詞
口実にする、他人や他のもののせいにする。
※この用法の場合、「〜にかこつ」の形で用いられることが多い。
[出典]:藤裏葉 源氏物語
「酔ひにかこちて苦しげにもてなして...」
[訳]:酔いのせいにして辛そうなふりをして...
「酔ひにかこちて苦しげにもてなして...」
[訳]:酔いのせいにして辛そうなふりをして...
■意味2:他動詞
嘆く、不平を言う、愚痴をこぼす。
※この用法の場合、「〜をかこつ」の形で用いられることが多い。
■意味3:他動詞
当てにする、頼る。
[出典]:花宴 源氏物語
「よからぬ人こそ、やむごとなきゆかりはかこち侍るなれ。」
[訳]:身分の高くない人こそ、高貴な縁者を当てにするようです。
「よからぬ人こそ、やむごとなきゆかりはかこち侍るなれ。」
[訳]:身分の高くない人こそ、高貴な縁者を当てにするようです。
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