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古文単語「よみかく/詠み掛く/読み掛く」の意味・解説【カ行下二段活用】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、カ行下二段活用の動詞「よみかく/詠み掛く/読み掛く」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
未然形 | よみかけ |
連用形 | よみかけ |
終止形 | よみかく |
連体形 | よみかくる |
已然形 | よみかくれ |
命令形 | よみかけよ |
歌を詠んで贈りそれに対して返歌を求める。
読んで聞かせる、(呪文などを)唱える。
[出典]:今昔物語
「その所に船を浮かべて、海の上に物を書きて、物をよみかけて...」
[訳]:その場所に船を浮かべて、海の上に物を書いて、呪文を唱えて...
「その所に船を浮かべて、海の上に物を書きて、物をよみかけて...」
[訳]:その場所に船を浮かべて、海の上に物を書いて、呪文を唱えて...
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