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古文単語「うけたまはる/承る」の意味・解説【ラ行四段活用】 |
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著作名:
走るメロス
50,808 views |
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うけたまはる/承る
このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「うけたまはる/承る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ラ行四段活用
| 未然形 | うけたまはら |
| 連用形 | うけたまはり |
| 終止形 | うけたまはる |
| 連体形 | うけたまはる |
| 已然形 | うけたまはれ |
| 命令形 | うけたまはれ |
■意味1:他動詞
(「受く」の謙譲語で)
お受けする。
[出典]:桐壷 源氏物語
「かしこき仰せ言をたびたび承りながら...」
[訳]:恐れ多いお言葉を何度もお受けしながら...
「かしこき仰せ言をたびたび承りながら...」
[訳]:恐れ多いお言葉を何度もお受けしながら...
■意味2:他動詞
(「聞く」の謙譲語で)
伺う、お聞きする、拝聴する。
■意味3:他動詞
(「見る」の謙譲語で)
拝見する。
[出典]:宿木 源氏物語
「うけたまはりぬ。いと悩ましくて、え聞くこえさせず。」
[訳]:(お手紙を)拝見しました。たいそう具合が悪いので、(お手紙を)差し上げることができません。
「うけたまはりぬ。いと悩ましくて、え聞くこえさせず。」
[訳]:(お手紙を)拝見しました。たいそう具合が悪いので、(お手紙を)差し上げることができません。
■意味4:他動詞
お引き受け申し上げる、承諾申し上げる。
[出典]:かぐや姫の昇天 竹取物語
「かくわづらはしき身にてはべれば、心得ずおぼしめされつらめども、心強く承らずなりにしこと...」
[訳]:このように複雑な身の上でございますので、(帝は)納得できないとお思いになっておられるでしょうが、強情に(宮仕えを)お引き受け申し上げなかったことを...
「かくわづらはしき身にてはべれば、心得ずおぼしめされつらめども、心強く承らずなりにしこと...」
[訳]:このように複雑な身の上でございますので、(帝は)納得できないとお思いになっておられるでしょうが、強情に(宮仕えを)お引き受け申し上げなかったことを...
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