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古文単語「うごく/動く」の意味・解説【カ行四段活用】 |
著作名:
走るメロス
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うごく/動く
カ行四段活用
未然形 | うごか |
連用形 | うごき |
終止形 | うごく |
連体形 | うごく |
已然形 | うごけ |
命令形 | うごけ |
■意味1:自動詞
位置や状態が変わる、移る、移動する。
■意味2:自動詞
揺れ動く、振動する。
[出典]:九月ばかり 枕草子
「少し日たけぬれば、萩などの、いと重げなるに、露の落つるに枝のうち動きて...」
[訳]:少し日が高くなると、萩などで、(露がたくさんついて)とても重たそうであるものに、露が落ちると枝がすこし揺れ動いて...
「少し日たけぬれば、萩などの、いと重げなるに、露の落つるに枝のうち動きて...」
[訳]:少し日が高くなると、萩などで、(露がたくさんついて)とても重たそうであるものに、露が落ちると枝がすこし揺れ動いて...
■意味3:自動詞
感動する、心がひかれる、気が変わる。
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