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古文単語「はつ/果つ」の意味・解説【タ行下二段活用】 |
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著作名:
走るメロス
54,069 views |
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「はつ/果つ」の意味・活用・使用例【タ行下二段活用】
このテキストでは、タ行下二段活用の動詞「はつ/果つ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
タ行下二段活用
| 未然形 | はて |
| 連用形 | はて |
| 終止形 | はつ |
| 連体形 | はつる |
| 已然形 | はつれ |
| 命令形 | はてよ |
■意味1:自動詞
(時間や期限が)
終わる、尽きる、消える。
■意味2:自動詞
寿命が尽きる、亡くなる。
[出典]:薄雲 源氏物語
「灯し火などの消え入るやうにて果て給ひぬれば...」
[訳]:灯火などが消えるようにお亡くなりになったので...
「灯し火などの消え入るやうにて果て給ひぬれば...」
[訳]:灯火などが消えるようにお亡くなりになったので...
■意味3:補助動詞
(動作が完了する意味を表し)
すっかり〜する、〜し終わる。
[出典]:春はあけぼの 枕草子
「日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。 」
[訳]:すっかり日が落ちてから(聞こえてくる)、風の音や虫の鳴く音などは、言うまでもなく(すばらしい)。
「日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。 」
[訳]:すっかり日が落ちてから(聞こえてくる)、風の音や虫の鳴く音などは、言うまでもなく(すばらしい)。
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