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古文単語「つやつやと/艷艷と」の意味・解説【副詞】 |
著作名:
走るメロス
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つやつやと/艷艷と
このテキストでは、古文単語「つやつやと/艷艷と」の意味、解説とその使用例を記している。
副詞
■意味
光沢があるさま、つややかに。
[出典]:若紫・北山の垣間見 源氏物語
「幼心地にも、さすがにうちまもりて、伏し目になりてうつぶしたるに、こぼれかかりたる髪、つやつやとめでたう見ゆ。」
[訳]:(少女は)幼心にも、そうはいってもやはり(尼君のことを)じっと見つめて、伏し目になってうつむいていますが、垂れかかっている髪は、つややかに美しく見えます。
「幼心地にも、さすがにうちまもりて、伏し目になりてうつぶしたるに、こぼれかかりたる髪、つやつやとめでたう見ゆ。」
[訳]:(少女は)幼心にも、そうはいってもやはり(尼君のことを)じっと見つめて、伏し目になってうつむいていますが、垂れかかっている髪は、つややかに美しく見えます。
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