|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「うちまもる/打ち守る」の意味・解説【ラ行四段活用】 |
著作名:
走るメロス
20,042 views |
うちまもる/打ち守る
このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「うちまもる/打ち守る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ラ行四段活用
未然形 | うちまもら |
連用形 | うちまもり |
終止形 | うちまもる |
連体形 | うちまもる |
已然形 | うちまもれ |
命令形 | うちまもれ |
■意味:他動詞
じっと見つめる、注目して見る、見守る。
[出典]:若紫・北山の垣間見 源氏物語
「幼心地にも、さすがにうちまもりて、伏し目になりてうつぶしたるに...」
[訳]:(少女は)幼心にも、そうはいってもやはり(尼君のことを)じっと見つめて、伏し目になってうつむいていますが...
「幼心地にも、さすがにうちまもりて、伏し目になりてうつぶしたるに...」
[訳]:(少女は)幼心にも、そうはいってもやはり(尼君のことを)じっと見つめて、伏し目になってうつむいていますが...
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「よむ/読む/詠む」の意味・解説【マ行四段活用】
>
古文単語「まじる/交じる/混じる/雑じる」の意味・解説【ラ行四段活用】
>
古文単語「たれこむ/垂れ籠む」の意味・解説【マ行下二段活用】
>
古文単語「かなし/愛し」の意味・解説【形容詞シク活用】
>
古文単語「あぐ/上ぐ/挙ぐ/揚ぐ」の意味・解説【ガ行下二段活用】
>
最近見たテキスト
古文単語「うちまもる/打ち守る」の意味・解説【ラ行四段活用】
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング