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古文単語「もえいづ/萌え出づ」の意味・解説【ダ行下二段活用】 |
著作名:
走るメロス
9,452 views |
もえいづ/萌え出づ
このテキストでは、ダ行下二段活用の動詞「もえいづ/萌え出づ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ダ行下二段活用
未然形 | もえいで |
連用形 | もえいで |
終止形 | もえいづ |
連体形 | もえいづる |
已然形 | もえいづれ |
命令形 | もえいでよ |
■意味:自動詞
草木が芽を出す、芽ぐむ。
[出典]:折節の 徒然草
「鳥の声などもことのほかに春めきて、のどやかなる日影に、垣根の草萌えいづるころより...」
[訳]:鳥の鳴き声などとりわけ春めいて、穏やかな日差しによって、垣根の草が芽ぐむころから...
「鳥の声などもことのほかに春めきて、のどやかなる日影に、垣根の草萌えいづるころより...」
[訳]:鳥の鳴き声などとりわけ春めいて、穏やかな日差しによって、垣根の草が芽ぐむころから...
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