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古文単語「やもめ/寡/寡婦/鰥」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
12,017 views |
「やもめ/寡/寡婦/鰥」の意味・活用・使用例【名詞】
このテキストでは、古文単語「やもめ/寡/寡婦/鰥」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味
結婚していない独身者、夫をなくした妻、妻をなくした男。
[出典]:火鼠の皮衣 竹取物語
「この翁は、かぐや姫のやもめなるを嘆かしければ、よき人に婚はせむと思ひはかれど...」
[訳]:この翁は、かぐや姫が独身であるのを嘆かわしく思っていたので、よい人と結婚させようと思い画策するのですが...
「この翁は、かぐや姫のやもめなるを嘆かしければ、よき人に婚はせむと思ひはかれど...」
[訳]:この翁は、かぐや姫が独身であるのを嘆かわしく思っていたので、よい人と結婚させようと思い画策するのですが...
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