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古文単語「見知る/みしる」の意味・解説【ラ行四段活用】 |
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著作名:
走るメロス
34,732 views |
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見知る/みしる
このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「見知る/みしる」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ラ行四段活用
| 未然形 | みしら |
| 連用形 | みしり |
| 終止形 | みしる |
| 連体形 | みしる |
| 已然形 | みしれ |
| 命令形 | みしれ |
■意味1:他動詞
見て知っている、わかる。
■意味2:他動詞
顔見知りである、面識がある。
[出典]:猫また 徒然草
「家々より、松どもともして走り寄りて見れば、このわたりに見知れる僧なり。」
[訳]:(近くの)家々から、(人々が)たいまつに火をつけて走り寄って見ると、このあたりで顔見知りである僧です。
「家々より、松どもともして走り寄りて見れば、このわたりに見知れる僧なり。」
[訳]:(近くの)家々から、(人々が)たいまつに火をつけて走り寄って見ると、このあたりで顔見知りである僧です。
■意味3:他動詞
見て理解する。
[出典]:末摘花 源氏物語
「いみじうなまめきて、みしらむ人にこそ見せめ。」
[訳]:たいそう上品であって、(物の美しさを)理解できそうな人にこそ見せたいものです。
「いみじうなまめきて、みしらむ人にこそ見せめ。」
[訳]:たいそう上品であって、(物の美しさを)理解できそうな人にこそ見せたいものです。
■意味4:他動詞
気づく。
■意味5:他動詞
経験がある。
[出典]:賢木 源氏物語
「見知りたまはぬ世の憂さに、立ちたまふべくもおぼされず。」
[訳]:ご経験のない世の中の辛さなので、人と立ち交じろうともお考えになりません
「見知りたまはぬ世の憂さに、立ちたまふべくもおぼされず。」
[訳]:ご経験のない世の中の辛さなので、人と立ち交じろうともお考えになりません
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