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古文単語「おのがどち/己がどち」の意味・解説【名詞/副詞】 |
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著作名:
走るメロス
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自分たちどうし、仲間どうし、当人どうし、めいめいに。
[出典]:車争ひ 源氏物語
「いでや、おのがどちひき忍びて見はべらむこそ、映えなかるべけれ。」
[訳]:いやはや、自分たちどうし(だけ)で人目を避けて見物しますようなことは、見栄えがしないに違いないでしょう。
「いでや、おのがどちひき忍びて見はべらむこそ、映えなかるべけれ。」
[訳]:いやはや、自分たちどうし(だけ)で人目を避けて見物しますようなことは、見栄えがしないに違いないでしょう。
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